ラノベ

【厳選】ラノベ好きが選ぶ本当に面白いライトノベル3選【1巻完結編】

こんにちは、夏川恵です。この記事を読んでいるあなたは、ライトノベルは好きですか?

もちろん、ライトノベルは好きだよ!
ライトノベルって、あんまり読んだことないんだよなぁ…

など、様々な人がいると思います。私は、ライトノベルが大好きです!愛していると言っても良いぐらいに好きです!

ライトノベルって、本当に面白いんですよ、読めば読むほどハマっていくんです。そのライトノベルの良さを、皆さんに少しでも感じて欲しいんですよね。

そこで今回は、ラノベを1000冊以上読んでいる夏川のラノベ好きを活かして、絶対にオススメできる本当に面白いライトノベルを選んでみました!

ラノベ初心者の方でも読みやすく、読めばラノベが好きになるような作品を選んでいます。もちろん、ラノベ好きな方にもオススメな「ぜひ読んでほしい名作」ばかりです。

まずは、手軽に読むことが出来る「1巻完結」のライトノベルの中で、オススメの作品を3作品紹介したいと思います。

5巻以内完結編」はこちらです。

【厳選】ラノベ好きが選ぶ本当に面白いライトノベル3選【5巻以内完結編】こんにちは、夏川恵です。この記事を読んでいるあなたは、ライトノベルは好きですか? 私は好きです。もう、自信を持って好きだと言えます...

雨の日のアイリス

1作品目の紹介作品は、電撃文庫の『雨の日のアイリス』です!

どんなお話し?

ボロボロになったロボットの残骸がある。「彼女」は、元は家政婦用のロボットだった。

正式登録名称『アイリス・レイン・アンヴレラ』。主人と共に幸せに暮らしていた彼女が、なぜ残骸へとなり果ててしまったのか。

この物語は、彼女から取り出したデータ。彼女がこれまで感じたことの、全てである。

オススメポイントは?

童話のように綺麗な物語から伝わってくる感情の繊細さが、『雨の日のアイリス』のオススメポイントです!

感情の描写が本当に丁寧かつ繊細で、ロボットじゃないのにロボット側のキャラクターに感情移入してしまいます。

読んでいて、ものすごく心を揺さぶられて、人とロボットの違いって何なんだろう?って本気で考えさせられました。

そもそも「ロボットなのに、感情なんてあるの?」って疑問に思う人もいるかもしれないですが、その部分が大事なところで、『雨の日のアイリス』の中に描かれているテーマ1つでもあります。

身近なところで言うと、最近AI分野の進歩が目覚ましく、私たちの日常でも触れる機会が多くなっていっていますよね。

このままAIが進歩して、人間の思考とほとんど変わらない高度なAIが生まれて、それが人型のロボットに搭載されたら。そのロボットは、どう扱うべきなのか?

「人間の思考と変わらないんだったら、それはもう人間といって良いんじゃない?」「いや、人工物として人間が作ったんだから、普通の機械と同じ道具として扱うべきだ」など、様々な意見が生まれると思います。

こう言った「人とロボットの違い」を本気で考えさせられる強いメッセージ性が、『雨の日のアイリス』には含まれているんです!

そして、そのメッセージを読んでいると自然に感じてしまうところが、『雨の日のアイリス』が凄いところなんですよ!

また、物語としてはとても綺麗な構成です。読み終わった後、良い物語を読んだなって素直に思えました!

文章も硬すぎず、どちらかと言うと柔らかい文章で読みやすいです。あまり本を読まない人でもスラスラ読めて、引き込まれると思います。

物語のラスト付近の展開に少し賛否があるかもしれません。賛否はあるかもしれませんが、読んでてつまらなかったということには絶対ならないです!

私は、読んで良かったと心から思えました。ラノベ初心者にもラノベ好きにもオススメできます!特に、本を読んで深く考えたい人にオススメできる作品です!

とある飛空士への追憶

2作目の紹介作品は、ガガガ文庫の『とある飛空士への追憶』です!

どんなお話し?

美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?

二国間での戦争が過熱するさなか、傭兵飛空士のシャルルは類稀な操縦技術を見込まれ、軍にある指令を命じられた。

次期皇妃であり、「光芒五里に及ぶ」美貌を持つ少女ファナ・デル・モラルを婚約者であるカルロ皇子の元に送り届ける極秘任務。

護衛を付けずに水上偵察機1機で、敵中を突破する荒唐無稽な危険な任務だった。無謀な任務だが、ファナを守り1万2千キロを飛ぶべき理由がシャルルにはあった。

圧倒的な攻撃力を誇る敵国戦闘機群が次々に襲いかかる、命を懸けた空の旅。シャルルとファナはお互いに心を徐々に開き、次第に惹かれ合っていく。

2人の恋の行末は……。夏の洋上にきらめく2人の生き様を描いた、恋と空戦の物語

オススメポイントは?

緊迫感のある空戦、胸を締め付けられるような感情の動き、クライマックスまで至る過程、ラストシーン、そして読み終わった後の読後感など、全てにおいてクオリティが高いところが『とある飛空士への追憶』のオススメポイントです!

本当に全体的にレベルが高く、「ラノベ読むなら、これは絶対読んでおけ」って作品です。

この『とある飛空士への追憶』みたいなレベルの高い作品が出てくることがあるから、ラノベ好きを辞められないんですよね!

読んでて本当に迫力があります。1本の長編映画を見ているような感じで、物語にのめり込んでしまうんです。航空機同士の空戦のシーンは手に汗握る感じで、ドキドキします。気を抜いたら本当に撃たれそうだと読み手が感じるぐらいに、緊迫感が凄いです。

戦闘シーンも好きなんですが、個人的に私がたまらないと思うのは、旅の道中のシャルルとファナの感情描写です!

これがもう、本当に最高なんです。読んでてせつなかったり、もどかしかったり、胸がめちゃくちゃ締め付けられるんです。

初めて読んだときは、ベッドの上で悶えてました。特にファナの可愛さと来たら、もうヤバいんです。

旅を通して少しづつシャルルに心を開いていくんですが、ファナの境遇や次期王妃である立場を考えるともう、せつなくてせつなくて……。そのいじらしい感じが、たまらなく可愛いんですよね。

そして、『とある飛空士への追憶』の物語の部分。物語としては王道かつ単純で、「姫を守って王子の元へ送り届ける」。たったそれだけです。

目新しいところはなく、本当に王道のストーリー展開です。ただ、その王道のストーリーをこれだけ面白く魅せる作品は他にないですね。

クライマックスまでの持っていき方が、熱い!シャルルとファナが、空の旅で得た生き様の集大成が詰まってます!

その流れから来る最後のラストシーンは圧倒的で、ただただ感動しました。胸が詰まるような行き場のない感情が溢れてきて、嬉しいような悲しいような気持ちで胸がいっぱいでもう……。

読み終わった後は、少し呆然としましたね。なんていうかこう、夏の澄んだ青い空のような晴れ晴れとした気持ちと、少しばかりの苦い感情が混ざり合って何とも言えない感じになりました。

でも嫌な感情ではなくて、「本当に良い物語を読んだな」という満足感と読み終わった喪失感からきた感情でした。こういう気持ちを、ラノベを読む人たちに味わって欲しいんですよね。

『とある飛空士への追憶』は、ラノベ初心者の人にももちろん読んで欲しいですが、ラノベが好きで、もっと面白い作品を読みたい人に特にオススメな作品です。クオリティの高い一段上のラノベに触れてみませんか?

ヴァンパイア・サマータイム

3作品目の紹介作品は、ファミ通文庫の『ヴァンパイア・サマータイム』です!

どんなお話し?

人間と吸血鬼。2つの種族が、を分け合う世界。吸血鬼が存在することが、当たり前の世界。

高校生の山森頼雅は、両親の営むコンビニ・ヘブンを手伝っていた。手伝いをしていると、毎日夕方になると紅茶を買っていく頼雅と同じ高校の制服を着た吸血鬼の少女の存在に気付く。

そんな彼女が気になり、ドリンク補充のバックヤードから彼女を確認するのが頼雅の日課になっていた。

ある日、偶然彼女と横断歩道ですれ違う。その時、「大内山のヘブンで働いてる人ですよね?」と声をかけられる。

2人は出会い、頼雅は彼女・冴原綾萌のことを知っていく。人間と吸血鬼。違いはあるが、中身は普通の高校生と変わらない。普通に出会い、普通に惹かれ合っていって……

寄せ合う想いが夏を焦がす、の物語。

オススメポイントは?

面白い世界観と、その面白い世界観の中にある「普通」の高校生の恋愛模様が『ヴァンパイア・サマータイム』のオススメポイントです。

まず、世界観が面白いです。『ヴァンパイア・サマータイム』では、吸血鬼が当たり前に存在する世界を描いているんですが、それがファンタジーの世界ではなく現実ベースの世界なんですよね。

現実の私たちの日常にもし吸血鬼が存在していたらというのを上手く描いているんです。吸血鬼という存在を超常ではなく日常として捉えているんですよね。あまりおおげさな感じではなく、当たり前に吸血鬼が存在している世界が新鮮さを感じさせてくれます。

ただ、だからと言って人間と吸血鬼がお互いのことを全て把握しているわけではなく、生活習慣や習性に違いがあり、そういった部分にお互い興味深々なところがなんかリアルなんですよね。

人間同士でも、あるじゃないですか。気になってる相手のことを知りたいとか、自分と違う考えの人に興味を持つとか。他人を理解しているつもりでも、実は全然理解できてなかったとか。

そういう現実でもありそうな「普通」な雰囲気を、人間と吸血鬼の関係で描いてるところが面白く、凄い魅力を感じる部分になります!

『ヴァンパイア・サマータイム』は、高校生の人間高校生の吸血鬼の恋愛を描いているのですが、本当に「普通」の恋愛なんです。

「あぁー、良いなぁ。青春してるなぁ」って読んでて素直に感じます。この、人間と吸血鬼の恋愛なのに普通の恋愛模様なのが、良いんですよね!

なんていうかこう、「吸血鬼って特殊な存在のはずなのに、考えていることは普通の女の子なんだな」っていうギャップがたまらなく可愛く感じるんです。

もちろんお互いに少しの違いはあるんですが、それを現実世界の延長の日常っぽく書いているところがまた良いんです。「こういう恋したいな」って、なるんですよ!

文章は、硬くはないけど少し癖があります。読みにくいわけではないです。また、ラノベの文章はどちらかというとストーリー重視の描写が多いのですが、『ヴァンパイア・サマータイム』は、人物の描写が多めで一般小説に近いと感じました。

『ヴァンパイア・サマータイム』は、ファンタジーではなく、日常の恋愛模様で悶えたい人にオススメな作品です!ラノベを読んで悶えるの、楽しいですよ。いっしょに悶えましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回紹介した作品は、どれもホントに名作中の名作ばかりです。

ラノベ好きが選ぶ1巻完結のおすすめラノベなら、これだろ!って作品を本気で選んでいます。

ライトノベルの魅力がたっぷりと詰まった作品なので、ラノベに少しでも興味のある方は絶対に楽しめると思いますよ!

ここまで記事を読んで下さり、ありがとうございます。以上、「ラノベ好きが選ぶ本当に面白いライトノベル」の紹介でした。

【厳選】ラノベ好きが選ぶ本当に面白いライトノベル3選【5巻以内完結編】こんにちは、夏川恵です。この記事を読んでいるあなたは、ライトノベルは好きですか? 私は好きです。もう、自信を持って好きだと言えます...

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